大福

<材料>

8個分
白玉粉150g
砂糖150g
150cc
こしあん300g

<準備>

  • 大き目の鍋にお湯を沸かしておきます。
  • バット等に片栗粉、もしくは浮き粉を敷き詰めておきます。
  • あんはあらかじめ8等分して丸めておきます。

<作り方>

  • まず求肥を作ります。白玉粉に水を加え、耳たぶくらいの固さに練り、適当な大きさにちぎって平らにつぶし、10分ほど茹でます。
  • 茹で上がった生地を別の鍋にあけ、均一に練り上げます。
  • 2に砂糖の1/5程度を加え、弱火にかけながら練り上げます。均一に混ざったらまた1/5ずつ砂糖を入れては混ぜて練り上げます。
  • 練りあがった求肥を片栗粉を敷いたバットにあけ、円筒状に成型します。
  • 求肥を8等分し、円盤状に伸ばしてあんを包み、再度粉をまぶして完成です。
チェックポイント
  • 白玉粉の代わりに餅粉を使っても良い。
  • 白玉粉に水を入れる際、一度に全て入れない。8〜9割程度を入れて、固さを見て固いようなら残りの水も入れる。
  • 茹で具合の確認は一度ヘラで切ってみて、中まで透明感があるかどうかで確認する。
  • 求肥作りは電子レンジを使って手間を省くことも出来る
  • 電子レンジを使う場合は水を約5割増しにし、耐熱容器に白玉粉、水、砂糖を全て入れてよく混ぜ、500wで4〜5分程度加熱した後、ヘラでよく練り上げればOK。
  • 求肥を円盤状に伸ばすときは、ふちに行くにしたがって薄く伸ばすと、均等に包みやすい。